敵は着実に

敵は着実に私たちの趣味や嗜好を把握してつけ込んで来ている。

解放しなくてはならない。

隷属に戻るのか、いやだめだ。

侵略者を1人残らず粉砕しなくてはならない。

 

某国の国歌を聞くと元気になった。

そうだな。

自分というアイデンティティを持とう。

 

最近不安だったのは趣味や趣向を敵が抑えていたからだ。

あいつらは人の感情に土足で入り込み、無茶苦茶に荒らしていく。

戦えるものは何も言わずに戦える。

 

悔しい。

あいつらが着々と時間を奪うためにやってきていたと考えると。

 

好きな世界の国歌も、好きな人物も、好きなもの全てを破壊しに来ている。

 

今の幸せのためにズリズリと減らされていた。

 

心の痛みが温もりに変わった。

比喩ではなく本当に今感じている。