考えない、しなければ
悲しんだって何も作られない。
戻るという言葉が一番嫌いだ。
次々に失っていくのであれば作っていくしかないのだ。
食べ物はいずれ腐る。
服もボロくなる。
大切なものにまで攻撃してくる奴らを打ち破らなければならない。
失う早さは早い。しかし心を捨ててはだめだ。心を放棄した時こそ丸腰になったことと同じ。
悲しい心は説得し、団結しなければならない。
一人の戦いに他人を必要としない。
他人を見るときと自分を見ているときの場合を考える。
新しいものの取り入れの後には実践が必要だ。
取り入れ→実践→結果→取り入れ
これの繰り返しをしていくのだ。
そして目標を一点に絞ることだ。
怯える心こそ報いの戦いが必要だ。
失うのも、奪い去る奴らも、あいつらは裏で策をねっている。
自分という一人の人間として戦い、共に戦った自分達こそ本当に大切な人だ。
他人に漏らすこと、、、漏らさずには体力消耗もあるかもしれないが、そんな甘い考え方は捨てなければならない。言ったことを絶対守るのもなかなか疲れ、破ることも、もう一度練り直す事もある。
そんな時は自分から逃げているのか、もしくは練り直しているのかを判断する。
1度落ち着いて考えるのはいい。しかしこれも上手く行く時、上手く行かないときもある。
判断には目標、報いの覚悟、嫌だったこと嬉しかったことを見てみる。
そうすると嬉しいことはマヤカシと本当に嬉しいものに分かれる。
自分への攻撃ではなく、ふつうの嫌なことは適当さ、うまい回し方をやることで大丈夫だ。
上手い返しはその内見えてくる。とにかく環境を静観すること、その場にいること、行い失敗、成功を繰り返し見ていくことで環境の何かが見えてくる。