や
やっぱりあの人には憧れている。
思いは薄れたと思った。
あの人を追いかけて頑張ってきた。
色々なものを見るためにたくさん失ってしまった。
目の前のことはゴミ同然の世界なんだ。
自分で選び戦う。
あんな場所嘘だ。
あいつらも嘘の塊だ。
あのときの思いこそ真実だ。
目の前がゴミにあふれているのも事実だ。
憧れに沿い、添い戦う。
あの人に頑張っている姿を見てもらいたい。
こう思っていた。
変なことだけどやはり未練で頑張りたい。
そこに嘘はつきたくない。
それでも本当にそうなのか。
分からないし、分からない。
やっぱり今回書いたことはまだ分からないままだ。
これは今の気持ちか、もう昔の気持ちなのかよくわからない。
最終的に大切なのは自分自身だ。
見ようとしたことは悪いことではない。
汚いものを背けてはならないからだ。
自分で書いておいて、読み直すとイライラすることと、フワッとする気持ちが2つ存在している。
しかしこれはまだ妨害が少なかった頃の気持ちだ。
だからこそまだ信じられる。
でも昔すぎることは見えていない、敵への妥協と許し、情があった人間の気持ちだ。
そう考えるととても汚く、穢れた精神のなれ果てた心と気持ちだ。
統制も十分に取れず、泣いた奴に負けてはならない。
今私たちは結束している。
でも形だけで、熱は奴らに劣る部分がある。
その熱が憧れから来たのかと考えるととても分からない。
しかし、今はもうとにかく自分達がいるということを忘れてはならないし、自分達と共に行かなくてはならない。
見る覚悟をしたなら要らないなら捨てる覚悟も必要だ。
人間関係は無駄だった。
しかし見ない行為は目を背け、無駄すら言えない、やる前に怯える心の現れだ。
そしてこれから見てきて要らなかったもの特に人間?の顔をした悪魔であり、敵である下劣な侵略者をすべて一掃し、自分の心と力を取り戻すことが本来の目標だ。
昔の憧れ完全に無駄というとそうは思わず切りがないが、人を安易に信頼する恐ろしさこそ忘れてはいけない。
でもやっぱりあの人は今の自分にとっても憧れはあるのかもしれない。
今の目の前は優しいやつも敵になってしまった、しまっているいうことを受け入れなければならない。
こうして書けることがいい。
安心と慢心に進化する余裕によって後から書いたことを馬鹿らしく思うことこそ崩壊への道のりを歩んでいる。
常に憎しみ、目標、上との戦い、置かれている状況、振り返りから逃げてはならない。