寛容さ

寛容さがにくい

嘘まみれの人生よりは真実がほしい。

たとえ周りの人間が敵になっても、そんな人間は眼中にない、そこら辺の枯れ葉や石ころにひとしい。

どのみち嘘をつき続けることはできない。

そんなことは昔からわかっている。

 

今は寂しいことや嫌なことを認めるべきであり、沼にハマってはいけない。

 

悲しみに浸っていすぎても動かなくては意味がない。

憎しみは力に変えない限り効果を発揮できない。

 

目標は侵略者を倒すこと、そのためには人間すべてが疑惑の目を持ち、戦いに来るはずだ。

信頼なんてもうお互い壊れているだろう。

 

力を貯めるために非道さも、自分の意見も黙ってきたじゃないか。

 

同じことを続けることは意味がある。

 

帰れたか帰れていないかなんてどうだっていい。

帰る場所があるないなんてそんなことは関係ない。

現に仲間は自分の中にいるではないか。

どうして自分を信じないのか。

自分こそマイホームだ。

 

みんな気持ちは隠している。

しかし同時に攻撃の機会も伺っている。

 

やっとひとりになれたんだよ。

念願の体制が確立されたんだ。

 

邪魔な奴らを消していくことがこれから必要だ。

そのためには自分の力を育てることだ。

 

いつもいつも邪魔してくる人間を消そう消そう。

耐えるばかりの人生はハッキリいってムカつく。

隷属に意味はない。

 

とにかく今はまとまらないのなら邪魔者なんて無視するべき。

そんな奴らは後で大義名分で尋問して消してしまえ。

要らない。

ゴミ同然の思考しか持ち合わせていないはずだ。

そんなことより迷いを振り払い進むべき方向を向け!!